【知識】バスロッド選びに迷ったらコレを読め!!適切な硬さと、それぞれの適切なフィールドについてご紹介。

バスロッドの硬さについて

ベイトやスピニングの違いなど、見た目の違いとは別に、ロッドの硬さにも機種別にさまざまな種類がある。

ロッドの硬さは「強さ」に言い換えることができ、「パワー」と表記されることもある。

基本的に、ルアーはロッドの反発力を利用して投げるものであり、反発力はルアーの強さに比例する。

つまり、硬いものほど重いルアーを投げやすく、大型の魚にも主導権を握られずに対等して渡り合える。

逆に柔らかいロッドは、小さなルアーをキャストしやすく、繊細な釣りが楽しめる。

また、魚の強い引きをタメていなすことができるので、バラすことが少ないのも特徴だ。

メーカーによって基準や表記が異なるが、バスロッドは柔らかいもの順に、

  • ウルトラライト(UL)
  • ライト(L)
  • ミディアムライト(ML)
  • ミディアム(M)
  • ミディアムヘビー(MH)
  • ヘビー(H)
  • エクストラヘビー(XH)

などのようにあらわされる。

さらに細分化しULより柔らかいエクストラウルトラライト(XUL)やMとMHの中間のMMLなどが設定されている場合もある。

ロッドの硬さに応じて投げられるルアーの重量が決まっており、その許容範囲外のルアーは投げにくく本来の性能を発揮できないばかりか、破損に繋がることもあるので注意が必要だ。

カタログやロッド本体にも記載されているのでチェックしておこう。

ちなみにルアーの重量はグラム(g)ではなく、oz(オンス)で表記されることが多い。

1ozは28.35gだが、覚えやすいように28dと思っておけばよいだろう。

初心者が初めての1本を選ぶなら凡用性に優れ、さまざまな種類のルアーに対応したものでよく、硬いものほど粘りがなく折れやすいので意識して柔らかめのロッドを選びたい。

ベイトロッドならミディアム(M)かミディアムライト(ML)、スピニングロッドならミディアムライト(ML)かライト(L)がオススメだ。

Point!!

「単位が異なる理由」

本文で説明した通り、バス釣りにおいての長さの単位はフィートやインチ、重さの単位はポンドやオンスである。

なぜこのようなわかりづらい単位を採用しているのかというと、単純な話ではあるが、バス釣りの発祥地アメリカがこの単位を使っているからである。

バス釣りが一般的に広まる過程で、当初タックルはアメリカからの輸入品が使われていた。

その後徐々に国産品も増えたが、輸入品との整合性を保つために表記はそのままにしたというのが真相である。

ロッドの硬さ別に特徴をまとめてみました!

ロッドの硬さ別の特徴
ロッドパワー ルアーの重量 適合ライン 有効なフィールド
ウルトラライト(UL) 0.5~3.5g ナイロン

フロロカーボン

3lb

障害物がない開けたエリアで、釣れるバスのサイズが比較的小さいフィールド。

またはバスがスレたフィールドが有効。

ライト(L) 1.5g~7g ナイロン

フロロカーボン

5~10lb

ミディアムライト(ML) 3.5g~12g ナイロン

フロロカーボン

5~10lb

オープンウォーターやカバーが少なめのリザーバーなど。
ミディアム(M) 7~20g ナイロン

フロロカーボン

8~16lb

最も凡用性が高く、ふぃーるどを選ばない。
ミディアムヘビー(MH) 10~28g ナイロン

フロロカーボン

10~20lb

カバーが少し濃いリザーバーや野池で、釣れるバスのサイズも比較的大きい場合。
ヘビー(H) 15~50g ナイロン

フロロカーボン

14~30g

ヘビーカバーのリザーバーや野池。
エキストラヘビー(XH) 18~70g ナイロン

フロロカーボン

20~45g

水面に藻やハスの葉がひしめいているような場所で、モンスタークラスの魚を狙うとき。

 

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