植物をベースにしたマグロとサーモンの刺身
オランダ・アムステルダムにあるベジタリアンカフェ「ビーガン・ジャンクフード・バー(Vegan Junk Food Bar)」が、植物ベースの刺身ブランド「ビーガン・シースター(Vegan Seastar)」を立ち上げた。
ビーガン製品のプロデュースなどを手掛けるビーガンXL(Vegan XL)社と共同開発したもので、海の魚と同じような見た目、質感、味を持つ「野菜フィッシュ」なのだとか。
タピオカでん粉と海藻由来のグルコースをベースに作られており、現在のところ「マグロ(No Tuna)」と「サーモン(Zalmon)」の2種類があるとのこと。
View this post on Instagram
一般販売は?
すでに「ビーガン・ジャンクフード・バー」では提供されているようで、SNSに投稿されている写真を見る限り、醤油やワサビ、ショウガなどの薬味を添えた刺身ライクな盛り付けも相まってまさに刺身!といった見た目になっている。
今のところ「ビーガン・ジャンクフード・バー」での独占販売となっているが、将来的には一般販売も検討されているようだ。
実際の動画がコチラ!!
参考:カラパイア
コメントを残す