メバルの餌釣りはコレが全てだ!!釣り場や釣り方のポイントをご紹介

メバル 餌 釣り方

春の訪れを告げる「メバル」は早春の風物詩ともなっている。

最近ではゲームフィッシングの対象魚ともなっており、かなり人気の高い魚のひとつだ。

そこできになってくるのが、メバルの餌釣りについて!

今回はそんなメバルの餌釣りについて、釣り場や釣り方のポイントについてご紹介していこう。

『メバル』の特徴

メバル 餌 釣り方

メバルは「春告魚」とも呼ばれ、春を代表する小物釣りの対象魚。

目が良い魚なので、潮が澄んでいる浅場では日中はなかなか釣れない

堤防からのメバル釣りに適した時間は、活性の高まるタマヅメ~深夜、または朝マズメ!!

ただ、深場を探る沖釣りでは主に日中の釣りとなる。

通称「クロメバル」は比較的沿岸の浅い海域に生息し、釣るエサや釣法によって「イワシメバル」「エビメバル」「サビキメバル」などに分類されている。

3種類のメバル

メバルは地域によって黒かったりやや白かったり茶色系だったりと体色が大きく異なっているため、別種か同種かの議論が長年続けられていた。

しかし、2009年に研究者によって発表された論文により「クロメバル」「シロメバル」「アカメバル」の3種類に分類されることが決定。

アカメバルはその名の通り、見た目が赤みがかった個体が多く、中には金色に近い個体もいる。

クロメバルやシロメバルは、胸鰭軟条数と臀鰭軟条数、さらには側線有孔鱗数によって見分けることが可能。

しかし、今回はこの3種を釣り人の通称であるクロメバルとして扱っていく。

一方、クロメバルより深場に生息するゴットメバルやウスメバルなどは「オキメバル」と総称。

多くのスーパーで「メバル」として売られているのは、この「ウスメバル」のことだ。

メバルの餌釣りで大切なポイントについてご紹介

メバル 餌 釣り方

それではみなさんのお待ちかね、メバルの釣り場や釣り方のポイントについてご紹介していこう。

メバルの釣り場

メバルを数多く釣りたいなら、沖釣りが良い。

日中の乗合船の他、半夜釣りの乗合船も出ている。

オカッパリの釣りの基本は夜釣り。

潮通しの良い堤防先端部が良いが、海底に岩礁帯があったり藻場などがあったりすると、先端部でなくてもポイントとなる。

また、エサとなる小魚が集まる常夜灯付近が特に狙い目!

小さな浜でも少し遠投すれば釣れる場所もある。

メバルの釣り方のポイント

オカッパリでは堤防のウキ釣りやルアーフィッシングが主流。

沖釣りでは活きたカタクチイワシをエサに使うイワシメバル、活きモエビをエサに使うエビメバル、サビキで釣るサビキメバル、アオイソメなどで狙う夜メバルなどがある。

ルアーで狙うメバル釣りは「メバリング」とも呼ばれ、早春の風物詩ともなっている。

今回はメバルの餌釣りについてということなので、主に餌を使った最適な釣り方についていくつかご紹介していく。

メバルの餌釣り『堤防編』

メバル 餌 釣り方

それではまず、堤防から行うメバルの餌釣りについてみていこう。

ウキ釣り

堤防のウキ釣りは、メバルの餌釣りで最もシンプルな釣り方だ。

ウキ釣りの仕掛け

竿 4.5~5.3m前後の1号磯竿。

渓流竿でも良い。

リール&ライン 小型スピニングリールにナイロン1.5~2号を100m巻いたもの。

渓流竿の場合は根異論1号を竿の長さより1mほど短くして使用。

ウキ 電気ウキかケミホタルウキを使う。
オモリ ガン玉
ハリス フロロカーボン1.8号を50cm
ハリ ヤマメバリ8~9号
その他 ヘッドランプ

ウキ釣りのポイント「コマセを有効に利用」

ポイントは堤防の先端部など、潮通しの良いところや常夜灯周辺だ。

まずはウキ下を2mくらいにして釣ってみる。

アタリが無ければタナを変えてみて、広く探ってみるのがコツ。

ゆっくり竿をあおってメバルを誘ってみるのも効果的だ。

アミコマセのコマセをまくのも釣果を伸ばす方法としては良いだろう。

ハリ掛かりしたら、群れを散らさないように一気に引き抜く!

このようにすることで、数釣りを楽しむことができる。

メバルの船釣り

メバル 餌 釣り方

イワシメバル

活きたカタクチイワシをエサにして、メバルを狙う釣り方をイワシメバルと呼んでいる。

イワシメバルの仕掛け

竿 2.7~3mの胴調タイプの中でも、クッション性の高い柔らかめのイワシメバル専用竿がベスト。

硬い竿ではメバルが食い込む前に警戒して、エサを離してしまう。

リール&ライン 小型スピニングリールにPE1号~1.5号を100m巻いたもの。
リーダー フロロカーボン3号を2m程度。
ハリス&ハリ 市販の胴付きイワシメバル仕掛け。フロロカーボン1号に2本の枝スが標準装備されている。
オモリ 10~20号
エサ 船宿で用意してくれる活きカタクチイワシを使用
イワシメバルのポイント①「絶えず底立ちを!」

イワシを弱らせないために、先に下バリにイワシを付け、オモリと一緒にイワシを海に入れてから、上バリに次のイワシを付けて投入する。

イワシメバルのポイントは、岩礁帯や藻場だ。

釣り方のポイントはタナ取りとアワセのタイミングである。

オモリが着底したら、すぐに1mほど底立ちを切る。

海底は起状に富んだ岩礁帯のため、絶えず底立ちを取り直さなければならないが、同時にこれが誘いにもなる。

ポイントの水深が浅いところでは、5mほどで、海底がうっすら見えているところもある。

海底が藻場の場合は、オモリは藻の頂点でとどめておくと良い。

クロメバルはこの藻場の中にいることが多いからだ。

食い渋るときは、根掛かり覚悟で藻の中に仕掛けを沈めてみよう。

イワシメバルのポイント②「アワセはゆっくり!」

アタリは最初に竿先にコツコツと、次にガツガツとしたアタリが出るが、このときアワセるのはまだ待とう。

イワシメバルには早いアワセが厳禁!

柔らかい竿が大きくしなって、穂先が海面に突き刺さるように曲がったら、アワセのタイミング。

最初のアタリで竿を絞り込むこともあるが、メバルがイワシの胴体だけをくわえて、ハリをくわえていないこともあるので注意が必要だ。

取り込みは仕掛けごと陸にあげ、魚を外すようにしよう。

餌を使わない「サビキ」で釣る方法も

メバル 餌 釣り方

餌を使わないサビキ仕掛けで釣るメバルで、東京湾横須賀沖や、東北地方で行われている。

どちらかというと比較的マイナーな釣法だが、釣り方のひとつとして覚えておくと良いだろう。

サビキメバルの仕掛け

竿 2.7~3mの胴調子のメバル竿。

向こうアワセで食い込むイワシメバル専用竿が良い

リール&ライン 小型同軸リールにPE2号を100m以上巻いたもの。
サビキ 市販のサビキメバル仕掛けを船宿で購入。

一般の釣り道具店にはあまり出回っていない。

オモリ 東京湾の場合は25~30号、東北地方では60~80号を使うことも。
その他 竿置き
サビキメバルのポイント「追い食いを待つ」

投入してオモリが着底したら、素早く底立ちを切り、ゆっくりフワッと竿先を上げ、次に竿先を下げてまたゆっくりと落とし込む。

こうした動きがサビキメバルを誘う方法になる。

アタリはゴツゴツと大きく竿先から伝わってくる。

アタリがあれば大抵ハリ掛かりしているのがサビキメバルの特徴だ。

ただ、すぐ上げるのではなく追い食いを狙う。

リールを2回ほど巻いて待つ。

最初に食ったメバルが暴れることで、サビキが揺れて誘いとなる。

ゆっくりしていると、最初に掛かったメバルがバレてしまうこともあるので、数秒待って追い食いが無ければ仕掛けを上げよう。

取り込みは仕掛け全部を船の中に入れて魚を外す。

まとめ

今回はメバルの餌釣りについてご紹介してきました。

メバルは1年を通していつでも釣れる魚。

あまり技術や知識がない初心者でも比較的簡単に釣れる魚ですので、ぜひこの機会に挑戦してみてはいかがでしょうか?

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