【釣り禁止】今、釣りを禁止する漁港が増えている深いワケ。いったいどうして。

釣りは幅広い年代の人に愛されている「娯楽」

釣りは、大海原で魚を相手にする代表的なアウトドアの一つ。

海や川など、大自然の中で釣り糸を垂らしていると、心がリセットされ、仕事の疲れや悩みなどをリフレッシュすることができる。

釣りの楽しみ方も人それぞれで「獲物を求める楽しみ」「道具を揃える楽しみ」「非日常的なことができる楽しみ」など、どれも魅力的な要素が豊富に詰まっている。

漁港は誰にでも行ける手軽な釣り場

数ある釣り場の中でも、特に手軽に釣りを楽しめる場所と言ったら「漁港」だろう。

基本的には24時間開放されているので、自分の好きな時間や急に思い立った時に気軽に行けるうえ、料金もほとんどの場合かからないので、特に初心者の釣り人にはおすすめのスポットだ。

もちろん、家族みんなで釣りに行く場合にも漁港は最高の釣り場だ。

そんな最高の釣りスポット「漁港」が、近年釣りを禁止しているワケ

上記でもご紹介してきたように、誰にでも手軽に行ける最高の釣りスポット「漁港」。

しかし近年、全国的に釣りを禁止するところが増加している。

実はこれには、以下のような深いワケが存在するのだ。

漁港が釣りを禁止する深いワケ①「大量のゴミ問題」

漁港が釣りを禁止する1つ目の理由が、釣り人が残していく「大量のゴミ問題」だ。

大抵の釣り人はしっかりとゴミを持ち帰り、釣り場の美化に努めているのだが、一部のモラルのない人々が置いていくゴミが近年、漁港の大きな問題となっている。

ビニール袋、コンビニ弁当のトレイ、ペットボトル、練りエサの袋、エサの入っていたパック、絡まったテグス、タバコの吸い殻など、思いつくものだけでも大量のゴミが漁港には投げ捨てられている。

実際に私自身もよく漁港に行くのだが、心無き釣り人が捨てていくゴミが散乱し、堤防がゴミであふれかえっている光景をよく目にする。

これは漁港の景観を崩すだけでなく、海鳥や海棲生物が命を落とす大きな原因にもなっているのだ。

漁港が釣りを禁止する深いワケ②「漁師さんとのトラブル」

漁港が釣りを禁止する理由の二つ目は「漁師さんとのトラブル」だ。

釣り人が漁船に錘をぶつけたり、仕掛けが引っ掛かったからと勝手に船に乗り込んだり、航行中の漁船に向かって仕掛けを投げたりなどが原因で、漁師さんとのトラブルが絶えず発生している。

他にも、釣り人が捨てていったテグスが船のスクリューに絡まることで、船が故障してしまう事例も発生している。

漁を仕事としている漁師さんからしたら、釣り人の娯楽のために仕事を失いかけるようなことは絶対に避けたいのだ。

漁港が釣りを禁止する深いワケ③「迷惑駐車によるトラブル」

車で釣りに出かけると駐車場のない漁港では、おのずと漁港内か近隣の路上に駐車することになる。

実際釣り人からしたら、「車を止めるところがないから仕方がない。」と思っているかもしれないが、近隣の住民には大迷惑!

道路わきの民有地に無断で止めたり、縦列駐車して地元の人が車を出し入れできなかったりで、一般人の生活に大きな支障をきたしてしまっている。

ましてや、救急車や消防車、さらにはパトカーなどの緊急車両の通行の妨げにもなっているため、いまや放っておけない状態だ。

地元住民からすると、釣り人の車は迷惑この上ないと感じているだろう。

これ以上釣り場を減らさないためにも、マナーは必ず守って!

上記でもご紹介したように、漁港や防波堤などさまざまな場所で、釣り人のマナーが大きな問題となっている。

後世に釣り場をしっかり残していくためにも、今や釣り人のマナーの改善が必須!!

  • ゴミは必ず持ち帰る
  • 漁師さんの船には近づかない
  • 迷惑駐車はせず、近くのパーキングを利用する
  • むやみやたらに騒がない

など、必要最低限のマナーはしっかりと守っていくこと!!

これからの子どもや孫世代など、後世の釣り人に楽しい釣りを残していくためにも、今の釣り人の私たちが釣り場を大切にし、モラルを守った釣りLIFEを楽しんでいくようにしよう。

 

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