【注意!!】ブラックバスは釣ったら殺すのが原則!?知らないでリリースすると、罰金を取られる可能性も。

ブラックバスの特徴

ブラックバスとは、スズキ目サンフィッシュ科のうち、オオクチバス(Micropterus)属に分類される淡水魚の一種または全種を指して用いられる総称である。

オオクチバス属には8種が属し、このうち3種「オオクチバス」「コクチバス」「フロリダバス」が日本に移入され全国に分布している。

ブラックバスの呼び名は原産地である北米大陸で生まれた。

コクチバスの幼魚期の体の色が黒いことからきているため、本来ブラックバスはコクチバスのことを指していたが、日本ではオオクチバスの分布範囲や個体数が他を圧倒的に上回り、ひとまとめに呼ばれるようになった。

日本ではブラックバスをさらに略して「バス」と呼んでいる。

属名のMicropterus属はオオクチバス属と略される場合が多いが、まれにコクチバス属と記載されている例もみられる。

ちなみに、Micropterusとは「小さな尾」を意味するが、これは初めて捕獲された本属の魚の尾が切れて小さくなっていたことに由来する。

知らないでリリースすると、罰金を取られる場合も?

バスは国外から移植された魚で、いわゆる外来魚と呼ばれるものだ。

移植の目的は食料としてだから、当然バスの繁殖力や環境適応能力は高い。

しかし、魚食性が強いのと、在来種にはバスよりも強い魚があまりいないため、淡水域では生態系ピラミッドの頂点となっているケースもある。

現在日本の環境を守るため、ブラックバスは外来生物法により「特定外来生物」とされている。

このため、「釣り上げた物は再放流してはいけない(キャッチ&リリース禁止)」として、違反した者には罰金を科している自治体や漁協があるから、注意しなくてはならない。

再放流に関しては、環境省のホームページに詳しく記載されていますので、1度目を通しておくようにしよう。

再放流に関しての意見は賛否あるが、マナーやモラルの観点から考えると、守ることが決まりなのだから、絶対に自分勝手な行動を起こさないこと!

賛同できない場合には、再放流できる場所も指定されていますので、そのような湖で気持ちよく釣りを楽しもう。

ブラックバスが再放流できる湖はコチラ⇒【知識】ブラックバスのリリースを合法としているのは、この4つの湖だけ!!政府が繁殖を始めたのに・・・。

私個人の感想

上記でご紹介してきたように、ブラックバスはそれぞれの県によってキャッチ&リリースが認められていない場合が多い。

しかし、もしブラックバスを釣った際、リリースすることができなければ、その場で殺し処分するか持ち帰って食べるかという選択肢になるだろう。

持ち帰って食べるという選択が現実的ではない今は、法律的に考えると「殺して処分しろ」と言っているようなもんだ。

私個人の感想からいうと、ブラックバスは人間の勝手で連れてこられただけであり、必死に生き延びた末に「増えすぎたから、殺せ」というのはあまりにもひどい話ではないだろうか。

在来種の保護はもちろん大切だが、ブラックバスの命をないがしろにしないためにも、環境省には慎重な対策をしてほしい。

釣り好きのためのFISHINGERラボTOPページ

【FISHINGERラボ】釣り男のための公式サイトTwitterはコチラ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です