【注目!!】バスがルアーを『食べるとき』『食べないとき』。魚は満腹になることがない!?

週末のレジャーと言えば「バス釣り」、なんて方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

バスのルアーフィッシングはエサを使わない釣りなので、誰にでも簡単に始めることができます。

そんなバス釣りですが、みなさんは、バスがルアーを食べたいとき・食べたくないときをご存知ですか?

これからバス釣りを始めようと思っている方は、まずはバスがどのようにしてエサを食べているのかを知るところから始めよう。

バスの食性と食べる量

バスが対象とする食べ物は、魚類や甲殻類、虫類、両生類と幅広い。いわゆる肉食である。

このように広食性(多食性)であるため、いろいろなタイプのルアーで狙うことが可能なのだ。

魚に似せたミノー系ルアーや、カエルに似せたフロッグ、果てはネズミに似せたものまでと、キャストするだけでも楽しめるルアーが盛りだくさんだ。

自然界の生き物は、絶えず食べ物を探す行動をしているが、一日中何かを食べているわけではない。バスは一日に、自分の体重の10~15%の食量を食べると言われている。

魚に満腹中枢はないとされているが、いつまでも食べ続けるのではなく一定の量のエサを食べると、残したり食べても吐き出してしまうようになる。

これは実験用に飼育されたバスのことで、自然に生息している魚すべてに当てはまるとは限らないが、ある程度魚にも食べる量に限界があることは知られている。

バスがエサを食べるとき

自然界のバスを観察すると、近くにベイトがいても食べようとしない場面をよく見かける。

満腹中枢はないものの、お腹いっぱいなのかエサには興味を示さない。

自然界の生き物は、絶えず食べ物を探す行動をしていると書いたが、24時間泳ぎ回っているわけではなく、このように休んでいるような仕草をよく目にする。

これはお腹の具合だけでなく、水温や水質、時間帯(日照)の影響が大きく関わっているからだ。

釣りでは「まづめ」と呼ばれる時間帯があり、魚がもっともエサをエサを求めるゴールデンタイムと認識されている。

夜明け前の太陽が昇り切らない薄暗い時間帯を「朝まづめ」。日没前の薄明るい時間帯を「夕まづめ」という。人間でいう朝ご飯と夕ご飯だ。

まづめを過ぎると、だんだんと魚の釣果も上がらなくなってくる。これが時間帯による魚の食欲の違いだ。

魚には昼食というものはなく、日中は共通して良くエサを食べる時間帯というものはない。

では夜間はどうだろう。

夜間の釣りは危険を伴うためあまりオススメはできないが、日が落ちて暗くなってからでもバスを釣ることは可能だ。

しかし理由は定かではないが、時間が遅くなるほど釣れなくなる場合が多い。これはバスだけではなく、海の魚も総じてこの条件が当てはまる。

バスがエサを食べないとき

バスがエサを食べないと書くと少しオーバーだが、釣れない(釣れにくい)ときがあり、それは自然条件が大きく関係している。

バスの生存水温は3~38℃程度で、適正水温は17~25℃。

水温は、冬は低く夏は高いのが当たり前だから、冬の寒い時期と夏の高水温時は食いが悪く(動きが鈍く)なり、春と秋がベストシーズンとなるのがわかる。

バスが動く理由の一つに、快適な場所を求めて動くというのがある。これは適した水温の場所や水質に寄るものだ。

だから、当然環境の悪い場所にいるバスは、捕食行動よりもより住みやすい場所への移動を優先してしまう。

水温については、一概に低いからと言って釣れないということには直結しない。

例えば、水温5℃を数日間キープしている場合は、バスはあまり動かずに体力の温存を心がけて、海底付近の水温が安定しているエリアに潜んでいる。

しかし、これが2~3℃水温が一気に上昇すると、突然活発に動き回ることもある。つまり、水温が7~8℃のときでも活発に行動しているということだ。

また、あくまでもこれは水温が低くなるときであり、全て気温と直結しているとも限らない。

だから、今日は寒いからといってすぐに諦めてしまうのはもったいないだろう。

バスのルアーへの反応

ここまでは、バスがどのようなときにエサを食べるのかを解説してきた。

ここからは「ルアーで釣れる」理由について説明しよう。

ルアーとは疑似餌のことであるが、果たして疑似餌だけにとどまるのだろうか。

魚型ルアーのミノーや虫や甲殻類型のワームは実際のエサに似せているから、バスがエサを思い込んで食っている可能性がある。

しかし、エサとは似つかないようなルアーも販売されており、実際に実績も残している。

バスがどのようにしてルアーを感じているのかは不明であるが、単にエサと思って食いついているだけではないようだ。

バスがルアーにアタックする理由

  • エサと思い食いつく
  • リアクションバイト(条件反射)
  • 縄張りを守る行動
  • 好奇心

ルアー確認後のバスの行動

  • いきなり噛みつく
  • 追いかけてくる
  • ちょっと鼻先でつつく
  • 見て見ぬふり
  • 逃げる

などが挙げられる。

特にリアクションバイトは、ルアー釣りにおいてメインとなる要素であり、「魚を誘う」テクニックが多く存在する。

まとめ

いかがだっただろうか。今回はバスの食性について紹介してきた。

バス釣りは、バスにルアーを食わせないと始まらないのでまずは食性を熟知することが大切!

これからもっとバス釣りの腕を上げるためにも、ぜひこの記事を参考にしてくれたら幸いだ。

バス釣りに関しては、他の記事にもタメになる情報が記載されているので、ぜひ一度目を通しておこう。

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